7月11日(日)バリアフリー上映会「ハチとパルマの物語」のご案内

今野です。先日開催した「ブータン、山の教室」ご参加いただいた皆様から「感動した」「とても良い作品、ありがとう」等々多くのお声をいただきました。
そんなお声をいただきましたので、7月も感動作品をセレクトしての開催です。
今回のチーム柏のセレクト作品は日露共同作品映画『ハチとパルマの物語』です。まだまだ続いているコロナ禍だからこそ、“待つ”ことの尊さが描かれているこの映画を通して、少しでも皆さんの心のワクチンになればと思います。


それでは、ここから。
◇日時:7月11日(日)、午前中の時間でお願いしておりますが、正式決定は、7月6日(火)の夕方になると思いますので、ご了承下さい。
◇会場:キネマシアター柏。初めての方には、改めて道順をお知らせします。
◇上映方法:今回も檀鼓太郎さんによるライブガイドでご鑑賞いただきます。
◇料金:チャレンジド及び同伴者は、おひとり千円。尚、FMラジオご利用の方は、100円の協力金をお願いしております。(サポート会員は除く)
◇作品:日露共同作品映画『ハチとパルマの物語」2021年5月日本公開
解説・検疫検査を通過できず空港に置き去りにされたシェパードのパルマ。いつの日か飼い主が迎えに来ることを信じて、今日もパルマは滑走路の傍らでじっと待ち続ける…。
1977年のソ連。2年もの間、実際にモスクワのヴヌーコヴォ国際空港で飼い主を待ち続け、今も多くの人に語り継がれる感動の実話“パルマの物語”が待望の映画化。忠犬ハチ公との心温まる絆をからめたこの感動ドラマが、全世界に先がけロシアで公開を迎え大ヒットを記録している。

以上、案内はここまでです。
参加ご希望の方は、メール
m-s-t-k-420@ktf.biglobe.ne.jpに返信。
若しくは、携帯070-4346-8338今野まで。
尚、密を避け、ゆったりお座りいただくために、先着40名までとさせていただきますので、ご容赦下さい。
皆様のご参加お待ち申し上げております。

5月29日(土)チーム柏バリアフリー上映会「ブータン、山の教室」開催のご案内

今野です。次回のチーム柏のバリアフリー上映会のご案内です。今回のご案内は、5月29日(土)キネマシアター柏にて「ブータン、山の教室」のバリアフリー上映会を開催いたします。
コロナ禍の今だからこそ、良質の作品を・・・と思い、この作品をセレクトしました。
国民の幸福度No.1を誇る国『ブータンの美しい景色とともに、心温まる作品をどうぞ。


それでは、ここから。
◇日時:5月29日(土)、午前中の時間でお願いしております。正式決定は一週間ぐらい前になりますので、ご了承下さい。
◇劇場:キネマシアター柏にて。
◇作品:ブータン、山の教室。
解説
ヒマラヤ山脈の標高4800メートルにある実在の村ルナナを舞台に、都会から来た若い教師と村の子どもたちの交流を描いたブータン映画。ミュージシャンを夢見る若い教師ウゲンは、ブータンで最も僻地にあるルナナ村の学校へ赴任するよう言い渡される。1週間以上かけてたどり着いた村には、「勉強したい」と先生の到着を心待ちにする子どもたちがいた。ウゲンは電気もトイレットペーパーもない土地での生活に戸惑いながらも、村の人々と過ごすうちに自分の居場所を見いだしていく。本作が初メガホンとなるブータン出身のパオ・チョニン・ドルジ監督が、村人たちのシンプルながらも尊い暮らしを美しい映像で描き、本当の幸せとは何かを問いかける。
2019年製作/110分/
◇上映方式:お馴染み檀鼓太郎さんによるライブガイドでお楽しみいただきます。
◇料金:チャレンジドと同伴者はお一人千円。
以上、案内はここまでです。参加ご希望の方は、このメール
m-s-t-k-420@ktf.biglobe.ne.jp
または、携帯070-4346-8338今野までお願いします。
尚、劇場スクリーン内での密をさけてお座りいただきますので、40名までの先着申し込みとさせていただきます。
外出もままならない、この時期ですが、皆様のご参加お待ちしております。

4月4日(日):チーム柏バリアフリー上映会「世界で一番しあわせな食堂」のご案内

チーム柏の今野です。新年度第一弾のバリアフリー上映会、今回のチーム柏のセレクト作品は「世界で一番しあわせな食堂」。
世界幸福度ランキング第1位の国フィンランドから届いた、すべての人へ贈る“ぽかぽか”ストーリー 人生が温まる料理はいかがですか。


それでは、ここから。
◇日時:4月4日(日)、昼前後の時間で調整中。一週間ぐらい前の決定になります。
◇場所:キネマ旬報シアター柏。JRまたは東武野田線柏駅から徒歩3分。初めての方には改めて詳しい説明をいたします。
◇料金:チャレンジドと同伴者はお一人千円。
◇今回も檀鼓太郎さんによる、ライブガイドでお楽しみいただきます。
◇作品:2019年製作/114分フィンランド・イギリス・中国合作「世界で一番しあわせな食堂」
解説
「旅人は夢を奏でる」「GO!GO!L.A.」のミカ・カウリスマキ監督が、フィンランドの小さな村にある食堂を舞台に、異国から来た料理人と地元の人々が織りなす心の交流を描いたヒューマンドラマ。フィンランド北部の小さな村。シルカが営む食堂に、上海からやって来た料理人チェンとその息子が訪れる。チェンは恩人を捜していると言うが知る人は誰もおらず、シルカは恩人捜しに協力する代わりに食堂を手伝ってもらうことに。チェンの料理は評判を呼び、食堂は大盛況。シルカや常連客たちと親しくなっていくチェンだったが、観光ビザの期限が迫り、帰国の日が近づいてくる。


それでは、案内はここまで。参加ご希望の方は

メール
m-s-t-k-420@ktf.biglobe.ne.jp
若しくは、携帯

070-4346-8338

今野までお申込み下さい。
鑑賞後は、きっと中華料理が食べたくなると思います。終了後の美味しい食事も上映会ならではのお楽しみ。
多くの方々のご参加お待ちしております。

5月8日(土)ドキュメント映画「ガンと生きる・言葉の処方箋」のご案内~チーム柏

チーム柏の今野です。表題の上映会、主催はガンと生きる言葉の処方箋実行委員会の自主上映会にチーム柏は音声ガイドでの協力をいたします。
実行委員会の委員長であった勝俣さんとは、一昨年、生涯大学校での啓発講座を行ったときに、受講生のお一人として知り合いました。そのご縁から、お互いガン患者と視覚障碍者として交流をさせていただいておりました。
しかし、実行委員会を立ち上げる準備の途中で、力尽き、旅立たれてしまいました。

勝俣さんのご意志を引き継ぎ、チーム柏は、この上映会にお手伝いすることを決意しました。作品の中にも登場している勝俣さんの、在りし日の雄姿をご覧いただき、ガンと闘いながら前向きに力強く生きている方々のドキュメント作品を是非ご鑑賞下さい。


それでは、ここから。
◇日時:5月8日(土)、13時開場。13時30分開演。
◇会場:スターツおおたかの森・大ホール。
つくばエクスプレスおよび東武アーバンパークラインの流山おおたかの森」駅北口より徒歩1分
◇料金:チャレンジド及び同伴者はお一人千円。
◇作品解説:がん患者の苦しみを言葉で癒す「言葉の処方箋」とも言われる「がん哲学外来」と、そこから発展して生まれた「がん哲学外来メディカル・カフェ」をテーマに撮り上げたドキュメンタリー。順天堂大学医学部の樋野興夫教授が、医学と哲学を結びつけて提唱した「がん哲学外来」。そして、そこから発展し、患者たちが対話して悩みを分かち合い、病と向き合う場として生まれた交流の場「メディカル・カフェ」。全国のカフェを回って講演する樋野教授や、それぞれにカフェを開設し、がんにかかっても明るく元気に生きる人々たちの姿を通して、がんとともに生きることへの勇気や人生の希望を見いだしていく。


ご案内はここまでです。鑑賞ご希望の方は、このメール
m-s-t-k-420@ktf.biglobe.ne.jp
に返信。若しくは、携帯070-4346-8338今野までお申込み、お問合せ下さい。
尚、この案内は拡散大歓迎です。是非、多くの方々にお伝えいただければ幸甚です。

12月26日(土)チーム柏のバリアフリー上映会「浅田家」のご案内です。

チーム柏の今野です。色々あったこの一年、年末は珠玉の感動作品で締めくくりませんか。
今回チーム柏がセレクトした作品は「浅田家」、今年の邦画を代表する作品のひとつだと思います。
様々なシチュエーションでコスプレして撮影するユニークな家族写真で注目を集めた写真家・浅田政志の実話をもとに、二宮和也と妻夫木聡の共演、「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督のメガホンで描いた人間ドラマです。


それでは、ここから。
◇日時:12月26日(土)、お昼前後の上映時間になりますが、正式決定は12月中頃になります。
◇場所:キネマシアター柏。久しぶりに戻ってきました。今回はJR及び東武線の柏です。お間違えのないように。
◇上映方式:ハロームービーでの音声ガイド作品です。FMラジオを用意しますので、申し込みの際、お申しつけ下さい。
◇作品:「浅田家」劇場公開日 2020年10月2日
◇公式サイトから著名人のコメントを抜粋します。
宮沢りえ(女優)
浅田家、愛おしいなぁ。目に見えず触れることもできない『絆』というものが溢れていて、塗れていて、それに包まれて、心の温度が上昇しました。
鈴木おさむ(放送作家)
どんなに仲のいい家族でも、必ず別れは来ます。
色々な家族の形があって、みんな涙をしまって生きているんだよな。と。
映画を見ながら、父のこと、友達のこと。
思い浮かべながら、泣きました。たまらなく。
こんな家族の形、理想です。ありがとうと言いたい。
古市憲寿(社会学者)
なんてチャーミングな家族なのだろう。浅田家がこんなにも素敵に見えるのは、「自家発電」で幸せを生み出したり、発見のできる人々だから。ニノの七変化も見どころです。
尾木直樹(尾木ママ)
(教育評論家・法政大学名誉教授)
「家族」が「生きること」に与える力は、なんと強いことか。
一枚の写真に、撮る者、撮られる者、そして見る者、各々の「自分らしい生き方」「家族への想い」が交錯し、凝縮する。
先の見えないコロナ禍不安の今、ますます見たい映画だ。
棚橋弘至(新日本プロレス所属プロレスラー)
家族って、いつも一緒にいるから感謝の気持ちを伝えられなかったりする。写真も、いつでも撮れるからって思う。そうじゃなかったよ。この作品に出合えてよかった。今、心が痛んでいる日本に、世界に届けたい作品。


以上、案内はここまでです、参加ご希望の方は、このメール
m-s-t-k-420@ktf.biglobe.ne.jpに返信。
若しくは、携帯070-4346-8338今野まで
①お名前。ラジオ貸し出し希望の方は全員のお名前をお願いします。
②参加人数。チャレンジドと同伴者の別で。
③ラジオ貸し出し希望の有無。台数も。
④当日、柏駅からの誘導、案内を希望される方は、お申込み下さい。


それでは、12月10日までの締め切りとさせていただきますので、多くの方々のお申込みお待ちしております。

プロフィール

チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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