本日はカラオケサークルの日

今日は映画ではなくカラオケの話です。

これは「人と関わること」「外出するきっかけを作ること」「人と出会えること」等、自分自身も含めてカラオケを通じて皆さんと集まって楽しい時間を共有することができれば・・・ということで、映画観賞の前から開催しておりました。昨年の6月頃からですので、もう何回目でしょうか。毎月第四の月曜日に実施してます。

そして本日シダックス柏駅前店でひと月ぶりにカラオケを楽しんでまいりました。9月は秋分の日でしたので開催はしませんでした。今回は総勢18名。ヘルパーさんと来られる方、お一人で駅までこられる方、今回初めて参加される方、そしてお手伝いいただく「チーム柏」の方、お越しいただく地域も様々で、柏はもちろん松戸市、野田市、流山市と色々です。
本日ご参加いただいた皆様大変お疲れさまでした。

次回は11月25日(月)です。改めてご案内いたしますので、よろしくお願いします。
なお、いつでも新規の参加者をお待ちしておりますので、今野までご連絡下さい。

最新のシステムによるバリアフリー上映を体験してきました

24日、六本木ヒルズで行われた、携帯端末用アプリを使った最新システムによる、バリアフリー上映のデモンストレーションとシンポジウムに行ってきました。

まずは、12月に 封切り予定の「武士の献立」をひと足早く観賞させていただきました。
この作品は前田百万石の加賀騒動をモチーフにした内容で、とても素晴らしい作品です。是非、TKP柏でのバリアフリー上映が実現できればいいですね。

さて、肝心の最新システムによるバリアフリー方式ですが、まず、入り口でガイド再生アプリがすでに入ったiポッドタッチをお借りしました。それを使用して、イヤホンにて音声ガイドを聴くことができます。

このガイド再生アプリでは音声ガイドの他、日本語字幕、そして英語字幕も観ることができます。視覚障害者だけではなく、聴覚に障害を持っておられる方、また、英語圏の外国の方、少しスクリーンの字幕が見えにくくなった高齢の方など、 いろんな方々と一緒に観賞できる、正に真のバリアフリー観賞ですね。

これは、あらかじめ映画の原版に音声、字幕、等のデータを組み入れて作成されているものに、ガイド再生アプリを使ってそれらの内容を再生しているもので、これだといつでも、好きな時にガイド再生アプリをダウンロードしたiフォンなどの携帯端末を持って行けば、ガイドを組み込んだ映画をお一人でもバリアフリーにて観賞できることが可能です。
このような時代は、もうすぐやってきますね。技術の進歩は恐ろしいほどの早さで進んでいることを改めて実感したのです。このような貴重な体験をさせていただいた、素晴らしい一日でした。

東京国際映画祭に行ってまいります

今年もアジア最大級の映画祭である東京国際映画祭が始まりました。今回、その中の企画として、新しいバリアフリー上映のデモンストレーションとシンポジウムがあるそうです。何でも興味のあるものですから、来週24日(木)六本木まで行って来ます。どのような内容なのでしょうかね?ご興味のある方、ご報告いたしますので、お楽しみにしていて下さい。それでは、ご参考までに以下案内メールから。

▼第26回東京国際映画祭
「武士の献立」バリアフリー上映×シンポジウム

10月24日(木)
TOHOシネマズ六本木ヒルズ スクリーン3

10:30 開場
11:00~13:00 バリアフリー上映「武士の献立」

新バリアフリー上映システムのデモンストレーションとして、当日貸出するiPod touchを使用します。
1:バリアフリー字幕表示
2:英語字幕表示
3:音声ガイド再生
なお、バリアフリー字幕はスクリーンにも表示されます。

13:00~14:00 シンポジウム
「映画の未来 ~バリアフリー上映に対応する新しい劇場設備と、バリアフリー上映によって広がる観客の可能性について」
シンポジウムの情報保障:PC文字通訳・手話通訳

11月2日(土)「少年H」バリアフリー上映会のご案内

「チーム柏」の今野です。以前ご案内申し上げました11月2日(土)のバリアフリー上映会の件です。正式な上映開始時間が決まりましたので、改めてご案内申し上げます。ご都合のつく方、ご参加いただければと願っております。それでは、ここからご案内です。

(1)11月2日(土)10時40分上映開始。
(2)柏TKPシアター・シネマ1(柏駅徒歩1分)
(3)上映作品:少年H。ご存知、檀鼓太郎(ダンコタロウ)さんのライブガイドにてお楽しみいただきます。
(4)当日は柏駅中央改札前の、みどりの窓口付近に10時丁度に、ご集合下さい。
(5)観賞料金、お一人千円。同伴者、晴眼者も一律。

ここまでをご確認の上、
①お名前かハンドルネームと、参加人数。
②柏駅からの誘導希望の有無。
③当日連絡の着く、携帯番号があればお願いします。
④参加人数の中で、障害者と晴眼者の内訳。

以上を添えて、申し込みアドレスk.mstk420@gmail.comまで、お申しつけ下さい。

第六回バリアフリー上映会を終えて

チーム柏の今野です。
昨日の台風では、皆様は如何でしたでしょうか。各地では大変な被害をこうむっておられる方が報道されております。中でも、被害の甚大であった伊豆大島の方々、心よりお悔やみもうしあげますとともに、一日も早い復興を祈っております。

さて、そのような中、本日予定通りに第六回バリアフリー上映会を開催させていただきました。今回も多くの方にお越しいただき、無事終了することができました。
ご参加いただいた皆様、お手伝いいただいたボランティアの皆様、音声ガイドの檀鼓太郎さん、シティライツの平塚さん、そして、TKPシアターの小池支配人、松本副支配人、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

毎回申し上げているのですが、私一人では何もできません。これからも、皆様のお力と、ご支援をいただけますようお願いいたします。
本日は本当にありがとうございました。次回、お会いできることを楽しみにしております。

バリアフリー映画上映会のご案内 [2013年10月17日(木)]

「チーム柏」の今野です。先日の上映会に参加された皆様、ありがとうございました。また、ご都合がつかず参加されなかった皆様、またお会いできることを楽しみにしております。

さて、本日は次回の上映会のお知らせです。次回は10月17日(木)と11月2日(土)の両日にて予定をしております。皆様のご参加をお待ち申し上げております。以下の内容をご覧の上、申し込み専用アドレス:mstka420@yahoo.co.jp宛にお申し込み下さい。
それでは、ここでは10月17日(木)のご案内をさせていただきます。11月2日(土)については、この後のご案内させていただきますので、よろしくお願いいたします。それでは、ここから本文です。

(1)10月17日(木)TKPシアター柏のシネマ3(2F)にて、10時丁度からの回を予定しております。
(2)上映作品は「男はつらいよ」シリーズ第11作の寅次郎、勿忘草となります。
(3)当日はご存知、檀鼓太郎(ダンコタロウ)さんのライブガイドでお楽しみ下さい。料金はお一人千円。同伴者、健常者も同じ。
(4)当日は、上映40分前の9時20分に、柏駅みどりの窓口付近。若しくはTKPシアターロビーのどちらかにて集合して下さい。

それでは、この作品について少し。男はつらいよは全49作品が作られましたが、その中でも浅岡ルリ子のマドンナが一番の人気となってます。もちろんマドンナ役での出演も最多となります。

作品内容は、満男のためにピアノが欲しいという、さくらの願いを叶えるべく、寅さんが奔走して手にいれてきたのは玩具のピアノだった。結局、それが大騒動へと発展し、北海道へ旅立った寅さんは、旅回りの歌手・リリー(浅丘ルリ子)と出会う。浮草稼業のリリーは、寅さんと意気投合する。寅さんは地道に生きようと、酪農家で働
くが三日と持たずに柴又へ帰ってくる。そこへリリーが訪ねて来て、寅さんとの再会を喜び合うが、何やら訳あり風の二人に周囲の目は…
 寅さんと同じ境遇の旅回りの歌手・リリーこと松岡清子が初登場。北海道の網走で 出会った二人は、その後、何度も旅先でさまざまなドラマを展開していくことになる 。寅さんが北海道の牧場で堅気になろうと酪農の手伝いを始めるが、それが果たして 持続するかは別。家庭に縁の薄いリリーが柴又で団らんを過ごす。

マドンナ
浅丘ルリ子
ゲスト
織本順吉、毒蝮三太夫
ロケ地
北海道網走市

以上がご案内となります。ご参加希望のかたは、
①お名前
②参加人数
③視覚障害者か晴眼者の内わけ
④集合場所について
⑤誘導ボランティアさんの必要な方
⑥終了後のラ ンチを食べながらの懇親会への参加申し込みの希望
以上を添えて、お申し込み下さ い。また、このメールをお知り合いの方に転送大歓迎です。それでは、お一人でも
多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

バリアフリー・シネマサークル「チーム柏」の設立と活動について

私達視覚障害者にとって、また聴覚障害者にとっても、映画を楽しむということは、一般の健常者の方々にとって想像もできないことではないでしょうか。

しかし、ここ10年程前から、音声ガイドにより映像からの情報がなくても充分映画が楽しめるということが広がってきました。TVでもNHKの大河ドラマ、朝の連ドラ等、民放でも少しずつ、副音声ガイドの放送も増えてきております。平成27年度に向かって、国交省が各放送局に対して、副音声ガイドによる放送枠の拡充のガイドラインを示しているとのことも聞き及んでおります。

しかし、映画館で、同じ空間で楽しむことは何にもかえられないものです。私事ですが、4年程前に突然視力を失ったのですが、このバリアフリー観賞会ということを知り、様々なボランティア団体の協力、また各企業の社会貢献事業等で行われているバリアフリー上映会に参加することができました。これは、ともすれば閉じこもりがちになる障害を持つ私にとって社会との関わりを再び持つことができるきっかけになる大きな出来事でした。
しかし、ここ柏で、このことについて話題を提供したり、お誘いをしても年齢的なことや体力的なことで、ほとんどの障害者が、都内まで足を運ぶことはできないのが実情でした。しかも、ここ柏や周辺の市町村では、バリアフリー観賞はまだまだ知られてもおらず、どこでも開催はされることはありませんでした。

私にとって、いつかは柏でバリアフリー上映会を開催することが夢であり、使命であると思いはじめておりました。その後何回か音声ガイド付きの上映会を視覚障害者協会などのご協力で開催されましたが一般映画を音声ガイドで見る機会には恵まれませんでした。そんな時、今年2月、閉館していたシネマ1,2,3が新たにTKPシアターとして開館されるということを知りました。その時点で、迷わず電話をして3月のある日、支配人にお会いし、前述のような想いを聞いていただきました。そして、有志の何人かに声をかけ任意団体のチーム柏のスタートになったのです。TKPシネマさんのご理解と、ボランティアサークル・シティライツのご協力を得て、毎月第三の木曜日はバリアフリー上映会の日として開催することが決まりました。

第一回目は5月7日「宇宙兄弟」の観賞会を行いました。もちろん手探りでの開催準備です。当初は、仲間である柏市視覚障害者協会の方々にお声をかける以外はありません。しかし、当日は約20名の方に参加していただくことができました。終了後は参加された皆さんから「大変素晴らしかったと」感想をいただき大いに喜んでいただきました。その後、6月、7月、8月と開催いたしました。
そして、今回、9月19日(木)午前10時よりTKPシアターにて「終戦のエンペラー」のバリアフリー上映会を開催いたします。回を重ねる毎に、情報が拡がり、今回は約70名ほどの参加申し込みが寄せられております。もちろん、柏の方々だけではこれだけの人数が集まりません。松戸市・野田市・我孫子市・流山市・藤代市・稲毛海岸・市川市・都内各所・船橋市等々からも参加申し込みがあります。

このバリアフリーでの映画観賞は我々視覚障害者だけではなく、益々高齢化の社会を迎えることになる日本では、視力や聴力が衰えていく方にとっても、新たな観賞の方法として様々な方に広くお伝えしていただければと願っております。是非、白杖を携えて柏にこられる方々、それを支えていただくボランティアの方々、健常者と障害者が一緒になり、同じ空間で笑ったり、泣いたりして映画を楽しむ様子をお一人でも知っていただければと願っております。

私の力では限界があります。今回、拙い文章をしたためてまいりましたのも。当日、一人でも多くの方がご参加いただけるよう、記事にしていただくとともに、TKPシアターにて取材をいただければと切に願っております。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

バリアフリーシネマサークル代表・今野正隆
プロフィール

チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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