4月3日(木)バリアフリー上映会のご案内です。

チーム柏の今野です。
本日は、次回のバリアフリー上映会のご案内に出て参りました。今回の作品「最強のふたり」ですが、ようやく柏にて観賞できることとなりました。昨年、シティライツの観賞会で、福岡・神戸・都内各所で行われ、先月も調布映画祭でシティーライツがバリアフリー上映を行い、また日本点字図書館も上映会を行ったほどの素晴らしい内容の作品です。是非、お見逃しなく。皆様のご参加いただければと願います。本当にお薦めの作品です。

以下の内容をご確認の上、お申し込みをお待ちしております。
(1)日時「4月3日(木)11時30分より上映開始。10時40分頃までにお越し下さい。
(2)場所:柏TKPシアター・2Fのスクリーン2となります。
(3)今回は、予め制作している、吹き替えと音声ガイドをFMラジオにてお楽しみいただきます。因みに、おなじみの檀鼓太郎(ダンコタロウ」さんは主人公の吹き替えにて参加しております。是非、ご期待下さい。
(4)作品:「最強のふたり」2012年フランス映画。料金は一律おひとり千円です。
(5)ここで、少し作品の紹介を、

▼パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。
2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した。車いすで生活している大富豪と介護者として雇われた黒人青年が垣根を越えて友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスを描いていく。

以上ですが、下記の内容にてお申し込み、お問い合わせ下さい。
①お名前、またはハンドルネームでも構いません。
②参加人数。出来れば障害者と健常者の別をお知らせ下さい。
③直接映画館にお越しいただくか、柏駅にて待ち合わせもしくは誘導をご希望の方はお知らせ下さい。
尚、FMラジオは全ての方々に貸し出しできるよう用意しておりますが、ご自分のFMラジオをご持参いただければ幸いです。その際は、周波数88,5に合わせて下さい。イヤホーンもお忘れなく。また、通常のイヤホーンでは少し聞こえにくい方がおられれば、耳掛けタイプのイヤホーンもご用意しておりますので、よろしければご体験下さい。数に限りがありますので、ご容赦下さい。

それではお申し込みは、このメールk.mstk420@gmail.comに返信、若しくは今野の携帯090-7286-6190にお願いいたします。転送大歓迎です。
是非お知り合いの方にお伝えいただき、お一人でも多くの方に、バリアフリー上映というものを知っていただければと願っております。何卒よろしくお願いいたします。

3月11日を終えて

3月11日、「遺体・明日への十日間」のバリアフリー上映会には約70名もの方々にご参加いただき心より感謝申し上げます。ご案内メールでも申しましたが、まだ3年前のことです。被災された東北の皆様には一日でも早く忘れたい記憶ではあると思いますが、私達にとっては、決して忘れてはいけない日です。来年も再来年も・・・ずっと忘れてはいないとのメッセージを届けていきたいと思います。
実は前の週には実際に被災された「語り部」をお招きしてお話を聞く催しを開催いたしました。偶然ではありますが、この方も釜石市からお越しいただきました。そんなこともあり、映画の舞台となった釜石市での出来事が本当に心に突き刺さる思いでした。
上映終了後には福島の原発から疎開避難されている皆様と集まり、鎮魂の日として一緒に過ごすことができました。来年も何かをと考えておるところです。皆様本当にご参加いただきありがとうございました。

3月10日上野・東京都美術館に行って来ました。

10日(月)、上野・東京都美術館で行われた「視覚障害者と共に楽しむ絵画」のワークショップに参加してきました。このような催しは以前から知ってはいたのですが、なかなか参加する機会がなく、今回が初めての参加となりました。
美術館玄関ホールに行くと、スタッフの方々に迎えられ、それぞれ7^8名のグループに分かれます。そして2階の展示場所へと移動します。
今回は2作品を一時間ほどかけて観賞です。視力の全くないのは私だけです。それでも皆さんから情報をいただき、また質問もして、充分楽しむことができました。日頃、芸術には触れることがない私でもたまにはこのような時間を味わうことが必要かも知れません。是非、次回も参加する予定です。

ご興味のある方、一緒に参加しませんか。ご連絡いただければ、情報が入ればお知らせいたします。最後に、貴重な体験を・・・
今回2Fへの移動の際、通常は利用できない「美術品搬送用のエレベーターに乗ることができました。何でも4噸まで積載重量が可能で、大きさは小型乗用車が充分入ることができる広さでした。このような貴重な体験ができることも楽しみのひとつです。
それでは、次回は仏像に触るワークショップでもあればいいと思っているところです。また体験したらお伝えいたします。
プロフィール

チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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