緊急告知:5月21日(土曜日)熊本地震緊急支援チャリティーコンサート「穴澤 雄介バイオリン演奏会」の緊急開催のご案内。^ひとりひとりの思いを込めて、九州にエールを

チーム柏の今野です。
このメールは、かなりの長文になります。携帯電話で受信されている皆様には、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

さて、この度の熊本、大分をはじめとする九州地方での大地震。一昨日も震度4の揺れがあり、いつ終わるともしれない、嘗てない大災害となっております。2万人とも3万人とも言われる方々が、帰宅もできず、車の中や、一時避難所での生活を強いられております。
その中には、私達の仲間である多くの視覚障害者も困難と闘っているはずです。このような時は、ガイドヘルパーさん自身も被災されていることですし、私のように単独での行動が難しい方はどうされているのか、また、盲導犬と一緒に避難されている方は、避難所に入れないことになっているのかも知れません。かつて、私のふるさと仙台も大変な災害に見舞われました。ここ柏もいつこのような災害が起こらないとも限りません。そんなときこそ、お互いできることからはじめて、今、正に必死に頑張っている方々にエールを送りたいと思います。

そこで、今回、日本点字図書館のデイジーマガジンのタイトルバックでもおなじみの、全盲の音楽家、穴澤雄介さんを柏にお招きして、以下の内容にて九州にエールと題して、チャリティーコンサートを開催します。是非、おひとりでも多くの方々にお越しいただき、その思いを届けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは、ここからご案内です。
◇日時:5月21日(土曜日)
第一部:9時30分より受付開始。10時00分演奏開始。11時15分終了。
第二部:11時30分より受付開始。12時00分演奏開始。13時15分終了予定
◇会場:京北会館6階の京北ホール。柏駅から徒歩1分。東口の、2番街アーケード商店街を入ってすぐ。ご存知ないかたには改めてお知らせいたします。
◇料金:お一人千円。◇定員:各回80名。先着順にて承ります。

ご案内はここまでですが、穴澤さんからのメッセージを以下に。
 
こんにちは、穴澤です。この度九州で発生している大地震に被災された方々とそのご家族の皆様へ、心の底からお見舞いを申し上げます。

 今こうしている間も、私たちの大切な仲間たちが、過酷な環境と、たくさんの悲劇の中で、想像を絶するような大変な思いをされているはずです。

 ここ数年、毎月のように演奏に呼んでくださっている九州の、親愛なる九州のみなさんに、何とかして私は恩返しをしたいと感じました。
 既に、ブログやフェイスブックなどで発表しておりますが、私穴澤は5年前の東日本大震災の時と同様に、音楽家として自分にできることを、最大限にさせていただこうと決意いたしました。

 現在、義援金を集めるためのチャリティー演奏のご依頼を受け付けています。
もちろん私へのギャランティーなど、考えていただく必要は全くございません。
近所の方々を集めるだけのホームコンサートでも大歓迎です。会の趣旨が音楽でなくてもかまいませんし、何かのイベントの1コマでもよいのです、1曲だけでもよいのです、募金活動さえさせていただけるなら、演奏時間や音響条件などは一切問いません。
 どうかどうか力を貸してください。皆様からのたくさんのチャリティー演奏のご依頼を、心からお待ちしております。以上が穴沢さんよりの熱いメッセージです。

それでは、ご協力をいただける方は、このメールに返信。若しくは今野の携帯090-7286-6190までに、
①お名前。
②参加人数。
③第一部、第二部、ご希望の回をお知らせ下さい。
尚、定員に達しましたら、ご希望の回では叶わない場合もございます。どちらでも言い方はお知らせ下さい。
④当日、柏駅からの案内、誘導を希望される方はお申し付け下さい。

以上をお願いいたします。是非、お知り合いの方々にもお伝えいただけますよう、心より、心よりお願い申し上げます。最後に、穴沢さんのプロフィールをご紹介して、緊急のご案内メールとさせていただきます。それでは、

プロフィール

私の名前 穴澤雄介(あなざわ ゆうすけ)[ヴァイオリン、ヴィオラ、作曲]
生年月日 1975年3月29日 おひつじ座
住んでいるところ 東京
今までの軌跡 千葉県出身。現在全盲。筑波大学附属盲学校高等部本科音楽科、同専攻科音楽科を卒業。年間150本以上のライヴ演奏の他、スタジオレコーディングや講演活動も行なっている。
2007年5月に全国発売された「あの木に寄りかかって」を含め、これまでに16枚のCDをリリース。2009年4月よりNHKラジオ「ともに生きる」テーマ曲に、自作曲「ようこそ楽登(がくと)王国へ」が、2012年4月よりNHKラジオ「聞いて聞かせて」テーマ曲に、自作曲「いちご畑と青い空」が採用されている。
その他、TBSラジオ、北日本放送、FM大阪等の番組内でもいくつかの自作曲が使用されている。自作曲以外では、幅広く様々なジャンルを演奏。また講演では、「過去は変えられる、マイナスをプラスに」といったテーマで、逆境を反転させるアイディアについて語り、学校や企業からの依頼が増えている。テレビ東京系列の「生きるを伝える」でも紹介され、2014年6月には講演の内容をまとめた初の著書、「見えなくなったら希望が見えた」(KADOKAWA)
が出版。「第129回・全国経営者セミナー」においても講演を行なっている。
第7回ゴールドコンサートにてグランプリ、第8回市川新人演奏会オーディションに合格(自作自演による合格者は初)、第43回全国盲学生音楽コンクールヴァイオリン部門にて第2位(第1位該当者無し)。
ガットギターの望月雄史氏とのデュオ「Noche & Monte」は、第25回浅草ジャズコンテストバンド部門にて金賞を、第16回舞鶴赤煉瓦ジャズ祭オーディションにて優秀賞を受賞。
ドラム&パーカッションの高木將雄氏とのデュオ「Dot & Line」は、東京都主催の第6回ヘブンアーティストオーディションに合格。クラシックピアノの平林三和氏とのデュオは、全日本演奏家協会主催の第1回東京サミット音楽コンクールデュオ部門にて審査員賞を受賞。その他、受賞多数。全日本演奏家協会準会員。

宮城県亘理町臨時災害ラジオ「FMあおぞら」ではラジオパーソナリティーを、毎日新聞社発行の点字新聞「点字毎日」では連載の執筆も担当している。

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チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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