ミュージカル映画をバリアフリーにて観賞してきました。

昨日9日は少し遠出をして小田急線よみうりランド前まで行ってきました。
ここには映画ファンなら知る人ぞ知る「グリソムギャング」という僅か20数名定員の小さな映画館があります。隣にはオーナーが経営するバーもあり、店内は様々な映画のポスターやグッズが所狭しと並べられていて、映画終了後には映画談議が盛り上がる最高のスペースです。
私は今まで5回ほど行ったことがあります。柏からだと千代田線一本で行けるのですが、それでも片道一時間半ほどかかりますのでちょっとした小旅行といったところですね。
ここはフィルム上映が主体ですので、映画観賞時には真後ろの映写室から「カラカラ」と映写機の音が聴こえる何ともいえないノスタルジックな映画館です。しかし残念なことに、ビルの建て替えに伴い閉館が決まりました。
現在はお別れ上映を開催中です。

そんな中、昨日は映画史上最高傑作ミュージカルと言われる1964年のディズニーミュージカル「メリー・ポピンズ」を封切りにて観賞してきました。しかも檀鼓太郎さんがセリフも音声ガイドも一人でこなす「ハイブリット音声ガイド」でのバリアフリー上映です。
檀さんのガイドもとても素晴らしいもので、多分ミュージカルの音声ガイドこそ檀さんの真骨頂ではないでしょうか。この作品は幼稚園や英語の教材等で若い方も一度は観ている方が多いとは思いますが、映画の中でも特にミュージカル映画こそは劇場で多くの方と観るものだと私は思っております。

私事になりますが、私の母は映画好きな母でして、とりわけミュージカルやディズニーアニメなどはほとんど連れていってくれたものですから、約40数年ぶりのミュージカル映画鑑賞でした。去年「レ・ミゼラブル」を見逃していたこともあり、ミュージカルは久々で、いくら書いても書ききれないほどの本当に素晴らしい感動を再び味わった一日でした。
是非この体験を、ここ柏でも皆様にお届けしたいと強く思いましたので、TKPシアターさんでも是非上映をご検討いただけたらと思います。(今野)

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チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にや
って良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートする
ことが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考
えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に
至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと
。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精
神的に何らかの障碍を持っておられる方も、、つまり全ての人間が、互いに相手のこ
とを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出
来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のために
は、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観
賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな
鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会で
す。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、
「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会
を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多
くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、、できる範囲
でお手伝いしてみたい、、、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、、、当等、どの
ようなことでもご連絡いただければと願っております。

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