10月18日(木)バリアフリー音声ガイド体験会

上映作品:世界の名匠・小津安二郎監督作品「おはよう」1959年(昭和34年)5月公開。上映時間96分を上映します。
シリアスな作品ばかりではない、小津安二郎のコメディータッチの家族ドラマに、核心を突くような人生観が溢れている。この作品は正にリアル三丁目の夕日である。時代は昭和30年代。登場する主婦は、みんな着物に割烹着と言う姿。子供たちは、塾をサボって、テレビのある隣の若夫婦の家に行き、若乃花の応援をする。電気屋の外交に再就職した男性が、カタログを見せながら「月賦でも良いんですがねぇ」と言う。そして昼間には、押し売りが現れて「歯ブラシ、ゴム紐、亀の子タワシ」を買えと迫る。舞台は、恐らく荒川の土手と思われるところ。その付近に数世帯からなる小団地のようなものがある。そこに住んでいる家族の日常生活がそのまま映画のテーマである。
演じる昭和の名優は笠智衆・三宅邦子・久我美子・杉村春子・東野英治郎・大泉滉・佐田啓二・沢村貞子・殿山泰司・桜むつ子・などなど。
チーム柏のお薦めの一本です。懐かしい昭和の想い出をたどり、過去の記憶を心の財産として生かすことができまっすよう、是非ご期待下さい。満足度120パーセント間違いなしです。
どうぞ、多くの方にお声掛けいただきますよう。お願いたします。

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チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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