声優さんのオーディションに参加してきました。‏

チーム柏の今野です。本日はボイスオーバーの声優について少し・・・。

毎年両国の東京江戸博物館で開催されるシティライツ映画祭も今年で第七回目を迎えるとのこと。私は一昨年の第五回からシティーライツの存在を知り、一人の観客として参加してまいりました。そして、開催日には多くのボランティアの方々がてきぱきと運営を手伝う姿を拝見し、また、実行委員会を中心に、シティーライツの皆様があれほど大きなイベントを開催することに大いに感動もし、またいつかは柏でも・・・との想いで勇気づけられてきたものです。
そんな私が、今年は実行委員会のメンバーとして参加することになりました。しかし、何も役にも立てず、他の実行委員会のメンバーの皆様に大変申し訳なく思っておりました。そんな中、当日の上映作品に日本語のセリフを付ける声優さんの募集があるとの告知がありました。リーダーからも誘われたこともあり、興味本位でオーディションに参加いたしました。先月末に行われたオーディションの当日には、役者さん、声優学校の卒業された方、舞台を経験されている方、人前で話す機会の多い方・・等々、約20名の方が来ておられました。
当日は檀鼓太郎氏が主となり声質の確認と課題のセリフを読み上げて、後日に役柄の発表をするとのことです。そんな会場に全く経験のない私が不自然にいるのでした。それでも、緊張することなく、与えられた課題(二言三言ですが)にチャレンジしてまいりました。
結果、当日上映されるインド映画「きっとうまくゆく」の中から、「大臣」のセリフを担当させていただけるとの連絡がありました。これは多分、年齢的に私以外はなかったのでしょうね。(笑)そして、昨日6日、銀座での「世界の果ての通学路」のバリアフリー観賞会の終了後、京浜東北・上中里にある、シティーライツのコミュニティサロンでの通し稽古に行ってました。膨大な台本をいただくと、私の出番はシーン36のところにありました。檀さんの優しくも厳しい・・・つまりプロの役者の姿を間近にしながら、出番を待ちます。しかし、こんな経験が出来るとは思っていなかったのですが・・・これが実に楽しいのです。参加して本当によかった、ひょっとすると、病みつきになるかも・・・と思った次第です。

このブログをご覧の皆様、是非、チーム柏でも音声ガイドの他に、セリフも付けることを実現したいと思いませんか。是非、実現するよう頑張ってみます。その時は、お一人お一人が声優さんの気分になります。楽しいですよ。
では6月14日(土)シティーライツ映画祭で、私の声優デビューを観に来て下さい。ただし、二言三言のチョイ役ですのであしからず。

最後に、忘れておりましたが、ボイスオーバーでの声優とは・・・→通常洋画の吹き替えとは原作の声を消して、日本語でのセリフを吹き替えるのですが、ボイスオーバーとはスクリーンからは、俳優の声はそのまま流れているのですが、私達の日本語で録音したセリフはラジオのイヤホーンから聞こえてきます。つまり、同時通訳みたいなものと考えて下さい。もちろん、音声ガイドでの語りも専任のナレーターさんが担当いたします。
是非、お一人でも多くの方にバリアフリー上映をご理解いただき、また新しい映画の観賞方法としても楽しんでいただければと願っている次第です。

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プロフィール

チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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