9月28日日曜日は「舞妓はレディー」バリアフリー上映会のご案内です。
本日は次回のバリアフリー上映会のご案内に出て参りました。昨日13日に全国一斉公開された「舞妓はレディー」。この作品は、「Shall we ダンス?」「それでもボクはやってない」の周防正行監督が、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語を、数々のオリジナルソングが彩るミュージカル仕立てで描いたオリジナル作品。
題名を聞いて、お気づきになる方もおられると思いますが、この作品は、オードリー・ヘップバーンの不朽の名作「マイフェアレディー」をモチーフにしたものです。是非、皆様とご一緒に観賞できればと思います。
以下の内容をご確認の上、参加申し込みをお待ちしております。それでは、
(1)日時:9月28日日曜日。お昼前後の回を希望しております。上映開始時間が決まり次第、お知らせいたします。
(2)場所:流山おおたかの森TOHOシネマズ。最寄駅は、東武野田線若しくはつくばエクスプレス流山おおたかの森です。
(3)上映作品:舞妓はレディー。ここで作品紹介を少し。
→舞妓がひとりしかいなくなってしまった京都の小さな花街・下八軒の老舗お茶屋・万寿楽(ばんすらく)に、どうしても舞妓になりたいという少女・春子が現れる。最初は断られた春子だが、そこに居合わせた語学学者の「センセ」こと京野が、鹿児島弁と津軽弁の混ざった春子に興味を示し、彼女が万寿楽にいられるよう取り計らう。かくして万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だったが、花街の厳しいしきたりや稽古、慣れない言葉づかいに悪戦苦闘。そしてある日、突然声が出なくなってしまい……。
(4)料金:障害者と同伴者は一律千円。
それでは、参加ご希望の方は
①お名前またはハンドルネームでも構いません。
②複数で参加される方は、障害者と晴眼者の別をお知らせ下さい。
③当日は上映40分前までに劇場ロビーにお越しいただきますが、駅からの誘導・案内をご希望の方はお申し付け下さい。東武野田線、つくばエクスプレスの流山おおたかの森。またはJR柏駅からも承ります。ご希望をお知らせ下さい。
④今回初めての参加される方は、連絡の取れる携帯番号をお知らせいただければ幸いです。
それでは参加ご希望の方は、このメールk.mstk420@gmail.comに返信。若しくはチーム柏の今野の携帯090-7286-6190までお願いいたします。尚、チーム柏の受付は締め切り日を設けておりませんので、当日、時間が空いたので参加したいと思った方もどうぞ。
それでは、チーム柏の上映会の前後には品川にてもバリアフリー上映会が開催されるとは思いますが、どちらかご都合の良い日にご参加いただければと願っております。東宝さんも色々な作品に公開と同時に音声ガイドを作成していただけるようになりました。是非お一人でも多くの方にバリアフリー上映会にお越しいただき、配給会社さんにもバリアフリーの取り組みをアピールすることも必要だと考えます。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。また、この案内が届かない方に転送等でお伝えいただければ幸いです。