12日(日曜日)の「風に立つライオン」についての、お願いとお知らせです。^チーム柏‏

チーム柏の今野です。
12日(日曜日)の「風に立つライオン」まで、あと三日。まだまだ参加申し込みを受け付け中です。
さて、ここからは、既にお申し込みいただいている皆様にお願いとお知らせです。以下をご確認の上、気を付けてお越し下さい。それではここから。

今回は、現時点でもう100名もの方々からお申し込みをいただいております。それでも、当日はチーム柏のスタッフは9名、そしてMACAの皆様で万全の体制を整えておりますので、どうぞご安心下さい。しかし、受付やラジオの貸し出し、スクリーンへの入場では、少し混雑することも予想されますので、以下よろしくお願いいたします。

(1)駅への集合は12時丁度頃にと、お伝えしておりましたが、10分ほど早めていただければと思います。劇場ロビーに直接お越しいただく方もよろしくお願いいたします。
(2)スクリーンは7番です。皆さんとそろって入場するつもりですが、トイレなどで後から入室される方はお間違えのないようにして下さい。尚、当日変更する場合もありますので、受付時に再度ご確認下さい。
(3)料金のお支払いとラジオの貸し出しについては、随時おこなっておりますので、来られた時点でお願いします。尚、貸し出し用ラジオについてはご用意はしておりますが、もしご自宅でお使いになっているFMラジオがあればご持参いただければ幸いです。周波数は88・5に合わせて下さい。
(4)ラジオは充分なチェックをしておりますが、万が一不具合もあるかも知れませんので、ガイドさんや同伴者の方も貸し出しを受けて下さい。不具合があった時のためによろしくお願いします。また、テスト放送の時に不具合があれば、その場でお手を挙げてお知らせ下さい。

それでは以上です。よろしくお願いいたします。
次に、お知らせです。
今回の作品では重要なアイテムとして「手榴弾」と「対人用地雷」が登場しますが、以前JICAのコンサルタントとしてアフガニスタンなどで地雷撤去に携わっている方がおられ、貴重なものですがお借りしてきました。当日持って参ります。もちろん火薬は抜いておりますのでご安心下さい(笑)受付テーブルに用意しておりますので、どうぞ触ってみて下さい。ただ、参加人数がおおいため終了後も今野が持っておりますのでどうぞ。それでは最後になりますが、「地雷」についての事前
情報を、→地雷によって20分に1人の命、手足、目などが奪われています!
 現在、世界各国に埋設されている対人地雷は1億以上といわれ、現在の撤去ペースで100%安全に撤去するには1000年以上かかります。1年に撤去される対人地雷の数は約10万個。そして今も毎年数万個の対人地雷が、新たに埋められているといわれています。
 対人地雷により死傷する人の数は年間2万5千人以上、約20分に1人の命、手足、視力などが失われていることになります。地雷事故にあった人の8割は地雷があるかもしれないことを知っていながら、その日の生活をしていくため、薪をとったり農作業をするために地雷原へ入らざるを得なかったと答えているのです。

地雷の種類
 地雷の種類は大きく二つに分けられます。戦車、車両などを対象とした「対戦車地雷」と人間を対象とする「対人地雷」です。対人地雷は普通5~10kg程度の力がかかると爆発するように設計されており、小さな子供が踏んでも爆発することになります。

対人地雷は

1 被害者を殺すより、大きな傷を負わせ、被害者とその看護者を戦場から遠ざける
2 傷の治療、後遺症のケアの為にお金や人手が必要となる。
3 地雷原となったところが居住不能になったり、農作ができなくなる。

など、敵陣営に二重、三重の負担を強いることを目的にしています。火薬の量が大人の男性のくるぶしまでを破壊する程度に調整されているものが多いのですが、子供なら傷は内臓にまで達し、大人であっても爆風で破片や土が傷口に付着して菌が体に入り、死亡したり傷より広範囲を切断することが珍しくありません。
 対戦車地雷は、大きな道路などに埋められることが多く、対人地雷ほど無差別には埋設されていません。通常は130kg以上の力がかからなければ爆発しませんが、バスや民間の自動車などがこれを踏んだ爆発で、乗客全員が死亡する事故なども発生しています。対人地雷と組み合わせ誘爆させるように仕掛けられていて、兵士以外の人々が事故にあうこともあります。地雷の歴史 近代的な地雷がはじめて登場したのは、1863~66年のアメリカの南北戦争といわれています。爆弾の振動に反応する信管を取りつけた砲弾が使われました。
 1914~18年の第一次世界大戦では、対戦車地雷が開発され、当時は味方陣地を守るための拠点防御用でした。その後、保存性、破壊力の高いTNT火薬が発明され、第二次世界大戦では3億個以上の地雷が使用されたと見られています。
 地雷の問題のひとつはその機能が長い時間もつことですが、第一次、第二次世界大戦で使用された地雷による被害が今も起こっています。
 現在、対人地雷は探知機による発見、撤去を困難にするため、主にプラスチック、木材、陶器などでできており、中国、ロシア、アメリカなど16ヶ国が今も対人地雷を作っています。日本も対人地雷禁止条約に加盟するまで、地雷を作っていましたが、海外に輸出をしたことはなく、2000年より滋賀県の旭化成の爆破試験場などで爆破廃棄を進めています。

対人地雷の山
対人地雷の山。これらの地雷は簡単な道具のみで、撤去されました。

DangerMines 地雷原のそばには、英語とクメール語で“危険!!地雷!!”とドクロマーク入りの警告が掲げられている。(カンボジア)

対人地雷禁止条約を産んだ新しい流れ「オタワ・プロセス」

 対人地雷全面禁止条約を生み出した「オタワ・プロセス」とは、国際的なNGOの連合体である地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)が、カナダやノルウェー、南アフリカなどと協力して、国連の枠外で条約交渉を行った、ユニークなやりかたです。
対人地雷の残酷さを国際世論に呼びかけ、交渉開始からわずか1年2ヶ月で条約調印にこぎつけました。対人地雷禁止条約は、地雷を作ること、使うこと、輸出すること、蓄えることを全面禁止するための条約です。対人地雷禁止については、1997年、ジュネーブ軍縮会議という場で交渉が行われていましたが、参加する全ての国が賛成することが原則なので時間がかかり、具体的な成果がないまま全日程が終わってしまいました。
 そこで、賛成する国だけで条約を結ぶことをカナダが提案し、1997年12月3日~4日にかけてカナダの首都オタワで「対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約」(オタワ条約)の条約署名式がおこなわれました。この署名式には日本をはじめ121の国が署名しました。またこの条約を世界に広めることと、対人地雷被害者を支援することをテーマに円卓会議がおこなわれました。
 
 条約署名式においては当時の、アナン国連事務総長、クレティエン・カナダ首相、ソマルガ赤十字国際委員会委員長、ジョディ・ウィリアムズ国際地雷廃絶キャンペーンコーディネーター(97年ノーベル平和賞受賞)が冒頭演説を行い、カナダ、ノルウェー、南アフリカ諸国などが署名を行いました。この他、アメリカや中国、ロシア等、今回の対人地雷全面禁止条約に署名しないことを明らかにしていた国もオブザーバー参加し、演説、円卓会議などで自国の立場を表明しました。
 この条約にはアメリカ、ロシア、中国といった、地雷を製造したり、多数保有している国が条約に参加していないため、条約に効果があるのかどうか疑問だという声も聞かれます。しかし、このように国際軍縮条約が賛成国とNGOとの連携で迅速に成立したのは初めてのことであり、この意義は大きく、核兵器廃絶などにも応用していこうとの流れも始まっています。

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プロフィール

チーム柏スタッフ

Author:チーム柏スタッフ
バリアフリー上映会を主な活動としてサークルを立ち上げてから丸3年目も過ぎようとしております。
毎回、多くの方にご参加いただき、そして多くの方と知り合うことができ、本当にやって良かったと心からの感謝の気持ちで一杯です。
そして、今年1月からは、新たな歩みとして「ノーボーダー上映会」もスタートすることが出来ました。これについては、チーム柏が発足して間もない時から僕自身は考えていたことでした。しかし、色々な方からのご理解もいただくことが難しく、今に至りました。
しかし、障碍の枠にとらわれず、「お互いに知ること。」「お互いを理解しあうこと。」そして、「気付きに出会うこと。」それは、視覚障害者だけでもなければ、聴覚
障害者でもなく、所謂、健常者の方も、身体に障碍を持っておられる方、知的に、精神的に何らかの障碍を持っておられる方も、つまり全ての人間が、互いに相手のことを知り合うことから始まると思います。
そんな出会いの場として、名づけて「ノーボーダー上映会」をスタートすることが出来ました。これは、視覚障害者のためには副音声でのガイドを、聴覚障害者のためには、邦画でも字幕版にての上映、そして、もう一つ、ライブによる手話弁士による観賞を取り入れて、また、少し字幕などが見えず楽なった方にも、そして映画の新たな鑑賞法として楽しみたい方にも、すべての方に観賞いただけるバリアフリー上映会です。
全国でも始めてのこの取り組みを是非これからも継続していくつもりです。そして、「柏モデル」として、各地に広がっていくことができればと夢見ております。
もちろん、この活動には、劇場さん、ボランティアさん、そして何よりもこの上映会を楽しみにしておられる多くの皆様のご協力とご理解があればこそです。どうぞ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。是非、一度参加してみたい、できる範囲でお手伝いしてみたい、地元でもこの活動を立ち上げてみたい、当等、どのようなことでもご連絡いただければと願っております。

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